
ハンブルクも暑くなったり涼しくなったりしていますが、
気持ちの良い夏がやってきました。
まだ紫陽花も綺麗に咲いていますね。
日本語でお悩み相談、カウンセリング、心理療法、そして音楽心理療法を
行なっています。
今、子供たちの中でも孤独感、不安、心配症、うつ症状などが増えてきています。
ドイツ在住でドイツ生活に慣れない、日本が恋しい、ホームシック、
現地校での葛藤や問題、そして心理的な症状の出現・悪化となる前に、
日本語でお話ししてみませんか。私の専門である音楽療法だと、言葉をきちんと
使わなくっても、感情表現ができたりします。いろんな楽器が形と音、響きで心の中の感情を表現してくれます。
無意識の中で起こっている、心の現象や行動パターンが出てきたりします。
そうすることで、問題の意識化と改善に持っていくことができます。
子どもの成長における様々な難題は親子で一緒にみて、解決できれば良いですね。
家族内のダイナミクスはご家族全員でいらして、それぞれのテーマをお話しする、ということも可能です。
でも、思春期前後の繊細な時期には親なしで、セラピストに心のうちを話すことも重要だったりします。
もちろん、小さなお子さんのセラピーには親御さんのご協力も必要ですね。
お子様の集中力、行動、コミュニケーション、
自閉的傾向、情緒不安、小児精神疾患などでお困りの際には是非ご連絡ください。
また、大人の方の心理社会的なストレスや負担が感じられる場合、不安、鬱的な気分変調、
慢性的な痛みや耳鳴りのような心身症的症状、ドイツ語でPsychotherapieに通うのが言語的に心配な方、
是非ご連絡ください。
何かサポートできるかもしれません。