自己分析(Selbsterfahrung)

 

音楽療法室こころではドイツ国内で音楽療法を学んでいる学生や日本で音楽心理療法を学んでいる学生向けに自己分析を提供します。多くのドイツの大学では音楽療法を学ぶ際に、自己分析や自分で音楽療法を受けることを義務付けられています。セラピストとして働くにはまずは自分のことを十分に知っておくことが必須です。パーフェクトな人間はいないもので、自分を分析した上で意識的に自分を受け入れるというプロセスはセラピストとして音楽療法する上でもとても役立ちます。

 

日本で音楽心理療法を受けるチャンスはあまりありません。

ドイツ、ハンブルクまで来て本場の音楽療法を日本語で体験してみたいという方は是非ご連絡ください。

 

個人セッションで一回60分、要望に合わせて期間や頻度を決めていきます。

何時間の自己分析を受けたかの証明書(Bescheinigung)を作成することも可能です。

 

興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください。

 

!!新!!2021年7月よりオンラインで受付開始!!

詳細はこちらより

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オンライン音楽療法セッション
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スーパービジョンについて

ドイツではスーパーバイザーの資格を持った人のみがスーパービジョンを行います。

よって、音楽療法室こころではスーパービジョンをお受けすることができません。

ハンブルクでドイツ語のスーパービジョンを受けたい場合は同僚を紹介します。